６．先方の会社へ面談
気負わないように！と言っても、
心配症の人には無理かもしれませんが気負わないで〜〜〜。（笑）
そして格好いい自分を作らずに、
ありのままの自分を見てもらうようにして下さいね〜〜〜！
そっちの方が絶対に相手に伝わりやすいし、いい結果が出ますよ。(^^)
僕が犯した面談失敗パターン
◎回答内容とか細かく書いてそれを丸暗記していく。
→ 緊張のあまり回答の直前に頭が真っ白になってしまいゲームオーバー
◎自分をかっこよく見せる（自分を作っていく）
→ ぎこちなさがバレバレで空回りしゲームオーバー
◎何も考えて行かずに挑む
→ 見当違いの回答をしてしまってゲームオーバー
一番いいのは、ある程度どんな質問がくるかなと予想を立てておいて、
この質問に対しては「アレを言えばいいか！」というレベルで頭を整理している状態。
これだけは整理しておいた方がいいかもしれませんね〜〜！よく聞かれました。(^^)
◎新卒からこれまでどんなことをしてきたのか（仕事内容とか）
◎動機（なぜその会社を選んだのか）
◎その会社で何がやりたいのか、何ができるのか
◎今後どうなりたいのか
◎質問（先方に興味があると思ってもらうため）
もし分からない質問や回答に困る質問が来たら、
格好つけずに「分かりません」と回答した方がぜんぜん印象はいいようですよ！(^^)
面談へは派遣会社の営業担当と２人で出向きます。
たいていは面談の30分ぐらい前に最寄り駅の改札口で待ち合わせ、
近くの喫茶店でちょっと書類確認や世間話？などの談話を済ませてから出向きます。
新卒の企業面接みたいに１人で複数の重役を相手にするおも〜〜い面接ではないので、
気軽と言えば気軽かもしれませんね。(^^)
営業担当が横にいて、フォローしてくれるのも心の支えになります。
ですが、あまり営業担当の存在に頼りきってしまうと 痛い目にあうことがあるのでご注意ください。
小さい派遣会社の営業担当に多かったのですが、
最初にちょっと紹介してくれただけで、
後は丸投げしてだまっ〜〜〜って座ってるだけの奴も稀（まれ）にいました。（笑）
自分を出し切れず最低の結果だと思ったのに、採用されたことがありました。
最高の自分を出し切れたと思ったのに、採用されなかったこともありました。
先方が決めることなので、こればっかりはどう転ぶか分かりません！
ただ正社員としての中途採用と比べると、
敷居がずっと低いのでいい方に転ぶ方が圧倒的に多いとは思います。
ぜひとも諦めることなく、面談を楽しいで下さいね！(^^)
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